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交通事故施術6 『むちうち、めまい』

2026/02/18

【症例報告】むちうち、めまい

 

① 来院された方の情報

・年齢:50代
・性別:男性
・職業:デスクワーク
・主訴:下を向いた時、仰向けに寝た時のめまい
・事故状況:相手の一時不停止による側面衝突
・来院のきっかけ:以前通っていた

 

② 来院時の状態(問診・検査)

・症状の出る動き:頚部の前屈によってめまいが発現しやすい
・可動域(ROM):全体的に頚の可動域減少
・触診での所見:首、肩、背中の筋緊張(+)
・初診ではジャクソンテスト、スパーリングテストはめまいを誘発する可能性を考慮し、実施せず

 

③ 当院での施術内容

・手技療法による筋緊張の緩和
→筋バランスを整えることで体の自然治癒力を高める。頚部、肩部、背部の筋肉の緊張を取り除くのと同時に、全体的に筋肉を調整していく
・電気療法、温熱療法
→電気による除痛、温熱による血液循環の改善

 

④今後の施術計画

・1ヶ月は1日おきに施術を行い、2ヶ月目以降は症状によって頻度を調整。

 

⑤施術後の経過

・症状の変化:下を向く時、仰向けに寝る時のめまいは徐々に減少
・動きの変化:頚部の可動域は改善傾向
・患者様のコメント:「めまいの程度が徐々に弱くなってきた」

 

⑥ 院からのまとめコメント

今回の事故は側面に衝突されてしまったケースです。事故後はめまいだけに限らず、ふらつきや吐き気、頭がぼんやりするといった症状が出ることが多くあります。むちうちによって頚部にダメージを負ってしまうと、頚部の筋緊張・自律神経の関与・血流の循環障害によってそれらの症状が引き起こされます。

めまい・吐き気・ふらつき・ぼんやりするといった症状は事故後に最も強く、施術をしていく中で徐々に落ち着いていくことがほとんどです。事故後は痛みだけでなく、今回のようにめまいなどの症状もよく出ます。早期に施術を開始することが、症状を改善する近道となります。

また、お身体のことだけでなく、事故後の対応方法や自賠責保険の補償面などの詳しいお話もさせていただきますので、事故でお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

執筆者
アットイーズ整骨院グループ 総院長
柔道整復師 長谷川 瑛司

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