
【症例報告】頚椎捻挫、腰部挫傷、右肩関節打撲傷・右下腿打撲傷
① 来院された方の情報
・年齢:40代
・性別:女性
・職業:立ち仕事
・主訴:頚と腰の痛み、右半身全体の重だるさ
・事故状況:側面衝突
・来院のきっかけ:看板
② 来院時の状態(問診・検査)
・痛みの出る動き:上を向く時に頚部に痛み、前屈動作で腰に痛み
・可動域(ROM):痛みによる可動域制限(+)
・触診での所見:頚部、腰部の筋緊張(+)
・その他の気になる点:右半身に症状が集中している、仕事後の体の不調が強い
・ジャクソンテスト:(-)
・スパーリングテスト:(-)
・SLRテスト:(-)
・ケンプテスト:(-)
③ 当院での施術内容
・手技療法による筋緊張の緩和
→筋バランスを整えることで体の自然治癒力を高める。頚部、腰部の筋肉の緊張を取り除くのと同時に、肩や背中、臀部の筋肉も調整していく。
・電気療法
→電気による除痛、温熱による血液循環の改善。
④今後の施術計画
・症状が強いうちは毎日。痛みの程度、頻度が低下したら1日おきに切り替え、その後は状態次第で週に2〜3回の施術を続けていく。
・体に負担がかかると症状が強く出てくるため、初めの内は仕事以外ではなるべく安静にするように指導。
⑤施術後の経過
・痛みの変化:仕事後以外では頚や腰の痛みはほとんど出なくなった。
・動きの変化:全可動域の改善
・患者様のコメント:「初めての事故で、整骨院で治療できることも知らなかったけど、色々教えてもらって助かりました」
⑥ 院からのまとめコメント
今回の事故は、車の側面に衝突されてしまったケースです。体が横に揺さぶられてしまい、運転席のドアにぶつけたことで右半身に症状が強く出ていました。仕事後など、体に負荷がかかった際には痛みが出てしまうこともありますが、日常生活ではほぼ痛みは出なくなりました。交通事故の治療は継続して行うことが大切です。忙しくて通うのが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、治療しない選択肢を取ることは、事故後の体の不調が重く残る可能性が高くなってしまったり、受けられるはずの補償が受けられないようになってしまいます。損をしないためにも、事故にあってしまったらまずは1度ご相談ください。
執筆者
アットイーズ整骨院グループ 総院長
柔道整復師 長谷川 瑛司


















