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交通事故施術8『むちうち、腰痛・肩・膝の挫傷』

2026/05/12

【症例報告】むちうち、腰痛・肩・膝の挫傷

 

① 来院された方の情報

・年齢:20代
・性別:女性
・職業:主婦
・主訴:頚部の痛み
・事故状況:側面衝突
・同乗者:あり
・来院のきっかけ:Google

 

② 来院時の状態(問診・検査)

・痛みの出る動き:特に頚部の前屈
・可動域(ROM):痛みによる可動域制限(+)
・触診での所見:頚部の筋緊張を始めとする全体の筋緊張
・ジャクソンテスト:(-)
・スパーリングテスト:(-)
・SLRテスト:(-)
・ケンプテスト:(-)

 

③ 当院での施術内容

・手技療法による筋緊張の緩和
→筋バランスを整えることで体の自然治癒力を高める。頚部、腰部の筋肉の緊張を取り除くのと同時に、全体的に筋肉を調整していく
・電気療法、温熱療法
→電気による除痛、温熱による血液循環の改善

 

④今後の施術計画

・症状が落ち着くまでは、毎日もしくは1日おきに来ていただき、治療を継続していく
・その後は症状の経過によって施術頻度を決定する

 

⑤施術後の経過

・痛みの変化:徐々に減少
・動きの変化:可動域の拡大
・患者様のコメント:「頚以外の症状は大分落ち着きました」

 

⑥ 院からのまとめコメント

側面衝突による交通事故では、車体が横から強い衝撃を受けるため、体が左右に大きく振られやすくなります。その際、首や腰だけでなく、肩や膝をドアや車内に打ち付けてしまい、挫傷や筋肉・関節への負担が生じるケースも少なくありません。特にむちうちは、事故直後には軽い違和感程度でも、数日後から痛みや可動域制限、頭痛などが強く出てくることがあります。

また、交通事故では運転者だけでなく、同乗者の方も自賠責保険を使用して施術を受けることが可能です。「自分は運転していないから治療できない」と思われる方も多いですが、同乗中に受けたケガについても補償の対象となります。実際に今回のケースでも、同乗者の方も自賠責保険を利用して通院されています。

さらに、小さなお子様がいる主婦の方の場合、抱っこや家事動作などで首や肩に負担がかかりやすく、症状の回復が遅れてしまうこともあります。交通事故後のむちうちや腰痛は、早期に適切な施術を行うことが重要です。事故後の痛みや保険対応について不安なことがありましたら、いつでも当院へご相談ください。

 

執筆者
アットイーズ整骨院グループ 総院長
柔道整復師 長谷川 瑛司

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