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一般施術6『腰痛、脚のしびれ』

2026/03/17

【症例報告】腰痛、右脚のしびれ

 

① 来院された方の情報

・年齢:30代
・性別:女性
・職業:介護職
・主訴:腰痛で座っていることができない、右臀部〜右大腿後面にかけてのしびれ
・発症時期:4日前
・来院のきっかけ:紹介

 

② 来院時の状態(問診・検査)

・痛みの出る動き:特に前屈
・姿勢・バランス:立位では反り腰が顕著
・可動域(ROM):痛みにより大幅に減少
・触診での所見:症状部位を軽く触れるだけでも痛みがある
・その他の気になる点:過去にぎっくり腰の既往あり

 

③ 当院での施術内容

・指圧による筋緊張の緩和
→股関節が腰のサポートをできるように腰、股関節、右脚の筋肉を中心に筋肉を整える
・温熱療法
→体を温めることで血流循環を良くする
・電気療法(テクトロン)
→電気刺激による除痛、鎮痛作用により、痛みが早期に取れるようにする
・コアレ
→腹筋やインナーマッスルが腰を支えられるように動かす。

 

④ 施術後の変化

・痛みの変化:PS10→5に減少
・動きの変化:前屈の可動域増加
・患者様のコメント:「痛みを早く取りたいので、通います」

 

⑤ 今後の施術計画

・症状が重いため、痛みが強い期間はなるべく頻度をつめて来ていただき、指圧と電気療法をメインで行っていくことで早期の痛みの改善を目指す
・根本的には筋力不足が大きいと考えられるため、コアレをお腹にかけてインナーマッスルや腹筋を使えるようにしていく
・また、体重の影響も無視できないため、コアレをかけていくことでシェイプアップ効果による身体の全体の改善も目指す
・日常生活に組み込めるセルフケアとして脚と股関節のストレッチを指導

 

⑥ 院からのまとめコメント

今回の方は過去に整形外科で変形性脊椎症と診断されたことがあったそうです。変形性脊椎症は、背骨を構成する椎骨や椎間板というクッションが、長年の負担により変形してしまった状態です。

椎骨や椎間板が変形してしまうと、骨と骨の間が狭くなってしまったり、クッション性が低下してしまいます。そうすると、体はその不安定な場所を固定することで安定性を高めようとします。その結果、関節の動きは悪くなってしまい、痛みに繋がってしまうケースがあります。

また、今回の方の脚のしびれに関しては、上記のように骨が狭くなったり、不安定になった場所を固定する際に筋肉が硬くなることで起きていてのではないかと思われます。

変形してしまった骨は元には戻りませんが、痛みやしびれを出しているのは骨の変形だけではありません。その周辺の筋肉の硬さや関節の動きの悪さ、炎症症状が関係してきます。そこを整えることで痛みやしびれを改善していくことは可能です。

この方は治療を開始して1ヶ月ほど経過しました。今ではしびれは無くなり、痛みもほぼなくなっています。お身体の不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

執筆者
アットイーズ整骨院グループ 総院長
柔道整復師 長谷川 瑛司

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