椎体圧迫骨折(いつの間にか骨折)
椎体圧迫骨折とは

椎体圧迫骨折とは、背骨(椎骨)がつぶれるように変形してしまう骨折の一種で、特に高齢者に多く見られます。
大きな衝撃がなくても、いつの間にか骨折してしまうことがあるため、気づかないまま生活しているケースも珍しくありません。
この骨折は、骨粗しょう症によって骨がもろくなっている方に多く、軽い転倒や、日常の動作だけでも発症してしまう可能性があります。
「背中や腰に鈍い痛みが続く」「姿勢が崩れてきた」「身長が縮んだ気がする」といった症状がある方は、早めの検査をおすすめします。
なぜ椎体圧迫骨折が起こるのか?

椎体圧迫骨折が起こる主な原因は、骨密度の低下です。特に女性は閉経後に骨の量が急激に減少する傾向があり、骨粗しょう症を発症しやすくなります。
骨が弱くなっていると、くしゃみや少し体をひねっただけでも、背骨に過剰な負荷がかかり、骨折に至ってしまうことがあります。
また、猫背や不良姿勢、筋力の低下、運動不足などが重なると、背骨にかかるストレスが増し、骨折のリスクがさらに高まります。
椎体圧迫骨折を予防するには

椎体圧迫骨折の予防には、骨を丈夫に保つことと背骨への負担を減らす日常の工夫が重要です。
骨密度を保つためにできること
1.カルシウムやビタミンDの摂取
牛乳・小魚・大豆製品などを意識して食事に取り入れ、日光を浴びることも忘れずに。
2.適度な運動の継続
ウォーキングや軽い筋トレで骨に刺激を与え、骨密度の維持を目指しましょう。
3.定期的な骨密度検査
特に50代以降の方は、早めに検査を受けることで予防のきっかけになります。
日常生活での注意点
- 重い物を持ち上げるときは、腰を曲げず膝をしっかり使いましょう
- 急なひねりや無理な体勢を避け、安定した動作を心がけましょう
- 転倒防止のために、部屋の段差や滑りやすい場所を見直しましょう
- 普段から良い姿勢を意識することも大切です。猫背や前かがみ姿勢は背骨に大きな負担をかけ、骨折リスクを高める要因になります。胸を開き、背筋を伸ばすように意識しましょう。
当グループの姿勢改善サポート

椎体圧迫骨折の予防には、正しい姿勢の維持と筋力のサポートが欠かせません。当グループでは、無理のない方法で姿勢改善を目指す施術を提供しています。
- 猫背矯正
背中や肩周りの筋肉をストレッチしながらやさしく矯正し、猫背や前かがみの姿勢を改善します。
- 骨格矯正
体全体のバランスを整え、背骨への偏った負担を軽減します。体の軸が安定することで、自然と正しい姿勢が取りやすくなります。
- コアレ(インナーマッスル強化)
姿勢を支えるために必要なインナーマッスルを専用機器で鍛えていきます。運動が苦手な方でも無理なく取り組めるのが特徴です。
長年の姿勢の癖や筋力の衰えを見直し、再発予防・転倒防止につながる体づくりをサポートいたします。
「最近、姿勢が崩れてきた」「背中が丸くなった気がする」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
よくあるご質問

Q. 背中や腰がなんとなく痛いのですが、椎体圧迫骨折の可能性はありますか?
A. はっきりした原因が思い当たらない場合でも、椎体圧迫骨折を起こしていることがあります。特に高齢の方や骨粗しょう症のある方は注意が必要です。痛みや違和感が続く場合は、医療機関での確認をおすすめします。
Q. 自然に治ることはありますか?
A. 痛みが軽くても骨が潰れている状態のまま固まってしまうと、背中の丸まりや慢性痛につながる可能性があります。適切な管理と姿勢のケアが重要です。
Q. 予防として整骨院に通う意味はありますか?
A. 姿勢や筋力のバランスを整えることで、背骨への負担を軽減し、骨折リスクを下げることができます。整骨院での予防的ケアも大きなサポートとなります。
椎体圧迫骨折は、「気づかないうちに進行している」ことも多いため、違和感や軽い痛みでも早めの対応が大切です。
骨密度の管理とともに、姿勢の見直しや筋力の維持も大切な予防の一環です。
気になる症状がある方は、ぜひお気軽に仙台市・多賀城市の多賀城アットイーズ整骨院グループまでご相談ください。


















